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「初めてのワーホリ」おすすめの国ランキング【2024年版】

ワーホリおすすめランキング世界お役立ち情報

2024年1月現在、ワーホリに行ける国は29か国にもなりました。

だんご
だんご

選べる国が多すぎて、だんご迷っちゃう~。

まるさん
まるさん

今日は”初めてのワーホリ“を考えている人向けに、安全面、費用面、難易度、魅力などを軸におすすめの国ランキングを考えてみたよ!

だんご
だんご

世界中を旅してた人のおすすめって安心するねー!
ぐー!!!

まるさん
まるさん

私とだんごが何者か気になる人はプロフィールページへどうぞ。

ではさっそくランキング発表!
5位からいってみましょー。

※2024年1月時点での物価やビザ条件の変更を考慮してランキングを入れ替えました。

初めてのワーホリ!おすすめの国ランキング

5位【ドイツ】住みやすくて海外就職も狙える!

ドイツ
ドイツのランキングスコア
費用 ★★★☆☆
おもしろさ ★★☆☆☆
住みやすさ ★★★★☆
ビザ取得難易度 ★☆☆☆☆
仕事取得難易度 ★★★☆☆
ドイツのワーキングホリデー総評

外国人にも優しく、超まじめな国民性は日本人と相性バッチリ。
日本人以上に時間にキッチリしている珍しい国です。

ヨーロッパと世界を繋ぐハブ空港があり、いろんな国に気軽に旅行がいけます。

職種によってはワーホリからの就労ビザが下りやすいのもドイツのメリットです。
就労者を守る法律が整っているので、とても働きやすい国です。
日系企業も多く、日本人向けの生活環境が整っています。

だんご
だんご

まるさんの友達もドイツに留学してそのまま就職できた人がたくさんいるよね!

ドイツワーホリの良いところ、悪いところ
ドイツワーホリの良いところ
  • 国民も国もマジメでちゃんとしている
  • ヨーロッパ旅行がしやすい
  • 日本食が手に入りやすい
  • 就労ビザや永住権につなげやすい
  • 英語以外の言語が勉強出来る
ドイツワーホリの悪いところ
  • 英語ネイティブの国ではない
  • やや堅苦しい
  • ご飯がイマイチ(※主観です)
ワーホリの代表的な都市
都市特徴
ベルリンアートが盛んな東ドイツに位置する首都。日本人が少なめで物価も安い!
ミュンヘン日本人が少なめで比較的温暖な南の芸術都市。
フランクフルトヨーロッパのハブで旅行がしやすい。ヨーロッパ随一の金融都市。
デュッセルドルフ日系企業が多い、ドイツらしいかわいい町。
日本人向けのアルバイトも充実!
ドイツのワーホリはこんな人におすすめ!
  • ルールはきっちり守りたいし、守って欲しい人
  • 英語以外の言語を学びたい人
  • ワーホリ後も海外に残りたい人

4位【イギリス】アートと伝統の国!

イギリス
イギリスのランキングスコア
費用 ★★★★★
おもしろさ ★★★★★
住みやすさ ★★★★☆
ビザ取得難易度 ★★★★★
仕事取得難易度 ★★★☆☆
イギリスのワーキングホリデー総評

英語を勉強することが一番の目的ならば、イギリスはかなりおすすめです。
英語を学ぶならやっぱり本場で学びたくないですか?

アートやファッションが盛んで、ブラックユーモアに溢れる楽しい国です。
そしてご飯はウワサ通りまずいです(笑)
イギリス人の考え方は日本人と似ているので、一度シャイの壁を越えてしまえばとても付き合いやすいです。

1回のワーホリで2年間も滞在できることもあり、ビザ取得倍率はなんと10倍以上!
もし抽選に通ったら運命に従って楽しくクィーンズイングリッシュとブラックユーモアを学んできましょう。

朗報!
2024年からイギリスのワーホリ枠が4倍の6000人に増え、抽選の代わりに先着順になったそうです!

だんご
だんご

まるさんはイギリスに4年も住んでいたからひねくれ者なんだね!

まるさん
まるさん

ひねくれ者じゃなくてブラックユーモアなの!

イギリスワーホリの良いところ、悪いところ
イギリスのワーホリの良いところ
  1. クィーンズイングリッシュを学べる
  2. アートや音楽カルチャーに強い
  3. イギリス人の感覚は日本人と似ている
  4. 日本食が手に入りやすい
イギリスのワーホリの悪いところ
  1. ゴハンが不味い
  2. 物価が高い
  3. 天気が悪い
  4. 日本人が多い
ワーホリの代表的な都市
都市特徴
ロンドンイギリス最大の都市。文化も教育も発展していて選択肢は豊富。日本人は多いがとにかくインターナショナルな街。
ブライトンゲイに寛容なビーチがある街。学生も多くワイワイ楽しく過ごしたい人向け。
オックスフォード歴史と文化がある学術都市。世界中から優秀な学生や研究者が集まっていてレベルが高い。
ケンブリッジロンドンからもほど近い学園都市。落ち着いていて住みやすい。
リバプールビートルズやサッカーで有名。日本人が少なめで物価もやや安い。
イギリスのワーホリはこんな人におすすめ!
  • カッコいい英語が学びたい
  • アートや音楽が好き
  • 歴史を感じる場所に住みたい
  • 日本人が住みやすい環境がいい

3位【ニュージーランド】平和で穏やか!

ニュージーランド
ニュージーランドのランキングスコア
費用 ★★★☆☆
おもしろさ ★★☆☆☆
住みやすさ ★★★★★
ビザ取得難易度 ★☆☆☆☆
仕事取得難易度 ★★☆☆☆
ニュージーランドのワーキングホリデー総評

オーストラリアと似ている部分も多いですが、暑いのが苦手!という方は四季があるニュージーランドの方をおすすめします。

他の大国と離れている土地柄、平和でのんびりとした雰囲気が漂っています。

大きな特徴としては、南太平洋の島々に行きやすいこと!
人生に一度はイースター島やタヒチにも行ってみたいっていう南の島好きは特におすすめ。
ニュージーランドを拠点に南太平洋のアイランドホッピングも計画に入れてみては?

だんご
だんご

ハワイにも片道2万円台~で飛べるんだってー。
ニュージーランドのワーホリ帰りにハワイ寄ってから帰国とか憧れちゃうぅぅ~!

ニュージーランドワーホリの良いところ、悪いところ
ニュージーランドのワーホリの良いところ
  1. 四季があって過ごしやすい
  2. 自然が多く治安がよくてノビノビできる
  3. 南の島のアイランドホッピングがしやすい
ニュージーランドのワーホリの悪いところ
  1. 独特なアクセントやニュージーランドでしか通じない単語がある
  2. 交通網があまり発達していない
  3. 現代的な文化があまりない
ワーホリの代表的な都市
都市特徴
オークランドニュージーランド最大の都市で日本人も多い。仕事も多い。
ウェリントン程よい大きさで住みやすい。カフェ文化が根付いている。
クライストチャーチガーデンシティとも呼ばれる美しく穏やかな街。イギリスの影響が残っている。
クイーンズタウン自然に囲まれたスキーリゾート地。暑いのが苦手な人はおすすめ。
ニュージーランドのワーホリはこんな人におすすめ!
  • 治安を最重視したい人
  • 南の島巡りをしたい人
  • 四季を楽しみたい人

2位【カナダ】大自然と人の良さが魅力!

カナダ
カナダのランキングスコア
費用 ★★★☆☆
おもしろさ ★★★☆☆
住みやすさ ★★★★☆
ビザ取得難易度 ★★☆☆☆
仕事取得難易度 ★★☆☆☆
カナダのワーキングホリデー総評

広大な土地に広がる大自然と人々の優しさに定評があります。
寒いという事以外は特にデメリットを感じないバランスの取れた国です。

カナダは平等主義をとても大事にしており、男女平等はもちろん、外国人や同性愛者に対する偏見や差別も非常に少ないのが特徴です。

昔からワーキングホリデーを受け入れている為、語学力がない人でも出来る仕事はたくさんあります。
冬場なら遊びながら働けるスキー場の仕事も人気です。

ビザ発給数は多いですが先着順なので予定が決まったら早めに申請しましょう。

だんご
だんご

いつも年末年始頃に申請募集が始まるみたいだよ。

カナダワーホリの良いところ、悪いところ
カナダのワーホリの良いところ
  1. ワーホリ後の就労ビザや永住権が狙いやすい
  2. 治安が良く人種差別も少なく、住みやすい
  3. 自然がすばらしい
カナダのワーホリの悪いところ
  1. 寒い
  2. 都心部は日本人が多い
ワーホリの代表的な都市
都市特徴
トロントカナダ最大の都市で国際色豊か。現代文化生活を求めるならここ。
バンクーバー世界で一番住みやすいといわれる日本人が多い都市。語学学校の選択肢は多い。
カルガリー日本人が少なく英語学習に集中できる。自然に囲まれており冬はかなり寒い。
モントリオールフランス語も学べるヨーロッパ風のおしゃれな街。日本人は少ない。
ウィスラースキーリゾート地。スノボ好きならここでリゾートバイトがおすすめ。
カナダのワーホリはこんな人におすすめ!
  • ワーホリ後の海外就職や海外移住を狙っている人
  • 寒い系の自然が好きな人
  • スキーやスノボが大好きな人

1位【オーストラリア】初めてのワーホリと言えば!

オーストラリア
オーストラリアのランキングスコア
費用 ★★★★☆
おもしろさ ★★★★★
住みやすさ ★★★★★
ビザ取得難易度 ★☆☆☆☆
仕事取得難易度 ★☆☆☆☆
オーストラリアのワーキングホリデー総評

ありきたりな結果になってしまいましたが、やっぱりランキング1位に相応しいのはここですね。

大自然、おおらかな人々、高い賃金、治安の良さ・・・。
初めてのワーホリから旅の猛者まで全員に全力で勧められるのが英語圏のオーストラリア。

働いて良し、旅して良し、勉強して良し、飲んで良し。
全てを受け入れて包み込んでくれる、デッカイ国です。

ワーホリも留学生も多く、仕事情報・生活情報も豊富なので、肩の力を抜いて楽し~いゆる~いオージーライフを過ごしてください。
Easy, mate!

だんご
だんご

でもまるさんはオーストラリアで苦労していたよね。

まるさん
まるさん

良くも悪くもゆる~いのがオーストラリア。
あまりマジメに考えないで、ゆる~い空気に流されてみるのがオーストラリアを楽しむコツかもね。

オーストラリアワーホリの良いところ、悪いところ
オーストラリアのワーホリの良いところ
  1. 気候が最高
  2. 自然がたくさん
  3. いろいろユルイ
  4. ワーホリ向けの仕事や情報がたくさんある
  5. 比較的治安がいい
オーストラリアのワーホリの良くないところ
  1. 悪徳ファームワークやブラックバイトが蔓延している
  2. 日本人がたくさんいる
ワーホリの代表的都市
都市特徴
シドニーオーストラリアの代表都市で国際色豊か。都会の割にノンビリしている。
メルボルンヨーロッパの雰囲気を残す美しい都市。カフェ文化が根付いている。
ブリスベン気候がよく、程よい都会でバランスの取れた人気都市。
ゴールドコーストサーファーの聖地であり、年間晴天日が300日というビーチリゾート。
ケアンズ亜熱帯に属しグレートバリアリーフにも近い素朴なリゾート。
パース西海岸最大の都市で住みやすさNo1とも言われている。
オーストラリアのワーホリはこんな人におすすめ!
  • ゆるーく楽しく生活したい
  • 海や自然が大好き
  • 寒いところが嫌い
  • 初めてのワーホリで失敗はしたくない

ランキング圏外 だけどおすすめの国

だんご
だんご

ランキング1位~4位までが英語圏だったね。

初めてのワーホリであれば、 やっぱり第一選択肢は英語圏です。
英語が少し出来るか出来ないかで人生が120度くらい変わるので、まずは英語を学ぶのがベストかなと思います。

今回惜しくもランキング圏外になっちゃったけど、まるさんが個人的におすすめしたい国をさら~っとご紹介します。

スペイン

まるさん的にはランキング1位の情熱と芸術に溢れた魅力的な国です。
スペイン語は日本人にとって覚えやすい言語なので、第二外国語としておすすめ!

スペイン語が話せないと仕事が簡単に見つからないのが最大のデメリット。

台湾

親日家が多く物価も安くて治安も良い、ワーホリで唯一中国語を学べる国です。
(※香港は広東語)

ただし労働賃金も安いのでワーホリのメリットを最大限に生かしにくく、語学留学や長期滞在でもいいかなぁという感じでランキング外。

フランス

合う人は大好き、合わない人は大嫌い、というタイプの国。
ヨーロッパの気取った空気(おしゃれともいう)や文化を楽しみたい方はどうぞ。

ランキングまとめ

というわけで、「初めてのワーホリ」におすすめの国は以下のランキング結果となりました。
(※国名をクリックするとその項目に飛べます。)

ランキング一覧表
ランキング国名おすすめポイント
1位オーストラリアおもしろさも住みやすさもあるデッカイ国
2位カナダ人が優しく治安が良いバランスの取れた国
3位ニュージーランド平和でのんびりな四季がある国
4位イギリス芸術とブラックユーモア溢れる楽しい国
5位ドイツ英語もドイツ語も学べるマジメな国
だんご
だんご

やっぱり全部魅力的で迷っちゃう~。

まるさん
まるさん

このランキング5位内に入っている国ならどこに行っても”大失敗!”ということはないと思うよ。
もし2年行けるなら、1年目は英語圏の国で基礎力つけて、2年目は文化的に興味がある国というチョイスもおすすめだよ。

だんご
だんご

まだワーホリに行くべきか悩んでいるって人は、「ワーホリ帰国後は仕事が見つからないってホント?」も読んでみてね♪


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