イギリスで長期滞在ができるビザ一覧【2020年度版】

イギリス長期滞在ビザ一覧イギリス

イギリスは移民法が煩雑で長期滞在や移住のハードルが高い国です。

しかし資金力、語学力、スキル、年齢などの条件次第で、非常に多くの移住選択肢も用意されているという側面もあります。


イギリスに長期滞在してみたい方は、この記事を参考に自分が狙えそうなビザを探してみてくださいね。

だんご
だんご

一番最後のまとめに見やすい一覧表があるよー!


*出来る限り最新情報をアップデートするように心がけていますが、ビザの条件は予告なく変更される可能性があります。

渡航する前にイギリス大使館のページなどで最終確認を行うようにお願いします。


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イギリスで長期滞在が出来るビザ

Tier5 Youth Mobility Scheme visa (ワーホリビザ)

30歳以下の人ならまず最初の選択肢として考えたいのがワーホリ。

イギリスのワーホリは最長2年間も滞在出来るのです!

「2年じゃ足りないよ!」という人は、労働も勉強も自由に出来るこの期間で次のステップに進む準備を整えればOK。

実際、2年もあれば英語力をゼロからビジネスレベルに引き上げたり、学費を貯めたりすることも十分に可能ですよ。

ただし、2年間という長期滞在が出来るイギリスのワーホリは倍率が非常に高いのも事実です。
1度抽選に外れても何度でも申請が出来るのでイギリス狙いであれば早め早めに行動しましょう!

だんご<br>
だんご

イギリスのワーホリ倍率10倍とも言われているけど、18歳から毎年応募すれば30歳までには当たりそうだよね!


Tier4 Student visa (学生ビザ)

6ヶ月までまたは11ヶ月まで滞在が出来る短期学生ビザと、12ヶ月以上の一般学生ビザの2種類があります。

短期滞在ビザは制約が多く、途中で他のビザに切り替えや延長が出来ません。

長期滞在ができる学生ビザは就学期間中通して生活できるだけの資金力が求められますが、短時間でのアルバイトは認められます

しかし就業時間は週20時間と短くイギリスは学費も生活費も高いので、「就学」を本来の目的としない学生ビザの取得は何のメリットもありません。


Tier2 Working visa (就労ビザ)

いわゆる現地採用による就労ビザはスタンダードな長期滞在方法です。


就労ビザには対象者の能力や環境によって多くの種類が用意されていますが、基本的には高い英語力や高度な技術力が求められます

また、イギリス国内で人手不足になっている職種がメインなので職業もかなり限定されてしまいます。

まるさん
まるさん

就労ビザでも一番可能性が高いのは現地の日系企業への就職だよ。


Tier5 Charity Worker visa (ボランティアビザ)

意外と穴場なのが最長1年住めるボランティアビザ


原則給料は出ませんが、住む場所や食べるものは提供されるのであまりお金はかかりません
プログラムによっては航空券代が支給されるケースもあるようです。


高い語学力やスキルは求められないケースがほとんどですが、ビザ取得時に簡単な面接を受ける必要があります。

英語力がある場合は現地の専門サイトで探すことも可能ですが、自信がない場合は海外ボランティアを斡旋しているエージェントを利用しましょう。

まるさん
まるさん

ボランティアと称して実質ただの文化体験旅行を高額で販売しているサイトもあるので注意しよう!


Retired person independent means (リタイアメントビザ)

イギリスにも60歳以上を対象にしたリタイアメント移住制度もありますが、ハードルは世界トップレベルに高いです。


1つ目のハードルとして、1年で2万5千ポンド(約350万円)の収入証明が必要です。
普通のサラリーマンの年金だけじゃ足りませんね。

2つ目はサポーティングレターが必要なこと。


イギリスのリタイアメント移住を希望する場合は、家族がいるとかイギリスで長期滞在経験があるといったイギリスとの強い関係性があることを求められます。

また一時的な滞在ではなく、永年に渡って定住する意思も求められます。

だんご
だんご

1,2年だけとりあえず住んでみる~とかは出来ないんだね。

その他の長期滞在方法

イギリスは世界でも珍しく、6ヶ月間もビザなしでの滞在が許されています。
期間は半年で十分!という方であればそもそもビザの申請も要らないのです。

貯金に余裕がなければクラウドソーシング(≒オンラインワーク)などで月10万円程度を稼ぎながら長期滞在する方法もおすすめです。

まるさん
まるさん

日本に所得税ちゃんと納めれば、観光ビザでイギリスに滞在しながらオンラインで稼いでも法律的に問題はないよ。



オンラインワークには誰でもすぐに始められる仕事もたくさん掲載されていますし、月数万円でも収入があれば長期滞在のハードルは一気に下がりますので是非検討してみてください。

初心者向けオンラインワーク



他にアーティストやスポーツ選手向けのビザ、投資家ビザなどがあります。

イギリス人パートナーがいる方はパートナービザを狙うのも1つの方法ですが、審査が厳しい為、実際に許可が下りるまで長い時間を要します。

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まとめ 長期滞在ビザ一覧表

資金力語学力能力・スキル取得難易度滞在可能日数
ワーホリ★☆☆☆☆不問不問★★★☆☆2年
学生ビザ★★★☆☆不問不問★☆☆☆☆就学期間
就労ビザ★☆☆☆☆★★★☆☆★★★★★★★★★☆就労期間
ボランティア★☆☆☆☆★☆☆☆☆不問★☆☆☆☆1年
リタイアメント★★★★☆不問不問★★★☆☆1年
ビザなし不問不問不問★☆☆☆☆6ヶ月



世界を代表する先進国で英語圏でもあるイギリスに長期滞在する為のハードルは決して低くありません。

ほとんどのビザは「資金力」または「能力・経験」を必要とされます。


しかしイギリスにはそれだけのハードルを越えるだけの価値と魅力があります。

まずはワーホリや観光ビザで滞在しながら次のステップを模索するのもアリだと思います!

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