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完走で授業料が返金のLingodaスプリントは独学できない人の最強語学学習コース!

lingodaのSprint語学学習

休まずに授業に出席すると授業料が半額~全額返金されるオンライン語学学校のLingoda(リンゴーダ)に潜入中です!
私はフランス語をゼロから始めているのですが、日本語でのLingoda情報が少なかったので、私の実体験を含めたLingoda情報をレポートします。

とりあえず授業受けてみるから先に割引コードをくれ!と人は↓コチラをご利用ください。
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こちらの割引コードはスプリントプロモーションには使えませんが、通常コースやマラソンコースで初月50ユーロ分の割引が貰えます。
フランス語じゃなくても使えますよ。
*追記*2024年現在、マラソンコースはなくなりました。スプリントの内容も大幅に変更があったので編集しています。

だんご
だんご

スプリント以外のコースを知りたい人は「Lingoda全コースと料金 コスパ最強のプランはこれだ!」も読んでね!

Lingoda(リンゴーダ)の特徴

日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパではかなり有名なオンラインランゲージスクールです。
Lingodaは他のオンライン英会話スクールと比べてどう違うのか、主な特徴を3つピックアップしました。

条件クリアで授業料が返金される

Lingodaの最大の特徴は、条件を達成すると授業料が返金されるコースがあることです。
学費返金制度には2つの種類があります。
※授業料の返金がない通常コースもあります。
*追記*現在マラソンコースはありません。

Lingoda marathon (マラソン)

・常時受付
・3ヶ月(Quater)、6ヶ月(Half)、12ヶ月(Full)から選べる
・90%以上の出席で返金
・返金額はコースによって10~35%程

Lingoda sprint (スプリント)

・決まった期間のみのキャンペーン(時期はランダムですが、昨年は年7回ほど開催されました)
3ヶ月コースのみ(月15レッスンのSprintと月30レッスンのSuper sprint)
*追記*現在は2ヵ月コースがメインで、まれに1カ月コースも登場します。
・100%の出席が必要
・返金額はSprintが半額、Super sprintが全額
*追記*Super sprintの返金額も半額のみになりました。

4か国語学べる

日本で有名なDMM英会話やレアジョブと違うのは、英語以外の第二外国語も学べること。
もちろん完全に初心者でもOKです。
私はフランス語をゼロから受講しています。
ただし、管理システムも授業の説明も英語なので、英語以外の言語を受ける場合も最低限の英語力はあったほうが安心です。

だんご
だんご

英語の他に、ビジネス英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語が学べるよ!

全員ネイティブ講師

どの言語を選んでも先生は全員ネイティブ講師です。
講師経験年数も採用基準になっているようなので、他のオンラインスクールに比べると講師の質は高めだと感じています。
もちろん、他のオンラインスクールと同様に、一部にはヤル気がない先生は存在します。
レッスン予約時に担当講師が分かるので、良くない講師は避けることができます。

まるさん
まるさん

フランス語の場合、アフリカ圏のフランスネイティブの先生もいるよ。フランス人から見ると、やや訛りがあるみたい。

Sprint(スプリント)について

私はフランス語のスプリントを受講中です。
半額から全額の授業料が返金されるスプリントルールはそれなりに厳しいです。

*追記*結局、フランス語と英語で2度スプリントの挑戦をしましたが、2回とも失敗してしまいました・・・。ので、個人的には通常コースをおすすめします。

スプリント参加の流れ

  1. キャンペーン受付期間中に専用ページから申し込み。
    ※受付期間中じゃない時はWaiting listに入ります。
  2. 申し込みたい言語とレベルを選ぶ。
    ※レベルチェックテストの受講も可能
  3. 即時デポジットが課金される。
  4. 申し込みが締め切られた1週間後くらいに1ヶ月目の授業料が引き落とされる。
  5. その時点から1ヶ月目の授業の予約ができる
    ※Sprintなら15レッスン、Super sprintなら30レッスン分

スプリントのルール

毎回ルールが変わる可能性がありますので、最新情報はオフィシャルサイトで確認してください。
下記は2024年2月時点のスプリントルール、重要なポイントの抜粋です。

Sprintルール(抜粋)

・決められた期間内のみ受講する(Sprint開始前のレッスン受講は失格)
・受講は1日1回まで。1日に2レッスン以上受けることはできない。
・Sprintは1ヶ月で15レッスン、Super sprintは1ヶ月で30レッスン受ける。
・期間中休まず、遅刻せずに参加する。
・Sprintは1週間(月~日)までで最大5レッスンまで。(6レッスン受けたら失格)
・タイムゾーンを途中で変えたらNG
・7日前を切ってのレッスンキャンセル、変更はできない。やったら失格。

だんご
だんご

ちょっとでもルール間違えると返金されないから、ルールブックはちゃんと読まないとね~

2024年2月のSprintルールブックを読む!

授業の予約方法

管理画面はシンプルで非常に分かりやすいです。
Book classesというタブから都合のよい授業をクリックするだけ。

持っているクレジット分だけ、先に予約を済ませてしまうことができます。
直前になると都合のいい時間帯にクラスが予約できないこともあります。
逆に先すぎる予約だと先生がアサインされていないことも多いです。

授業(フランス語)を受けた感想

まだ受講初めて3週間なので見えてない部分も多いとは思いますが、今のところ思うのはこんな感じです。

Lingodaのいいところ

  1. 半強制的に勉強ができる
  2. マテリアルがダウンロードし放題
  3. 1回の授業ボリュームが丁度いい
  4. 顔だし自由

*追記*結局2年近くLingodaの利用をしてきましたが、こちらの意見に変更はありません。

半強制的に勉強ができる

私のような元々語学勉強が好きじゃない人にとってはこれが最大のメリットかも知れません。
「お金が返ってくる」というのは大きな学習モチベーションになります。
そして3ヶ月という期間設定もちょうどいいです。
「何とかできそう」な期間だけど、3ヶ月あれば勉強のクセをつけることができます。
*現在は2ヵ月

マテリアルがダウンロードし放題

私が受講しているフランス語はA1.1からB2.2まで全10レベルあり、各レベルが50個のレッスンで構成されています。
全てのレッスンに授業マテリアルが用意されていて、生徒はマテリアルを自由にダウンロードできます。
自分の選択したレベル以外のマテリアルもダウンロードできるので、Lingodaをやめたあとも独学の継続を快適に出来そうです。

まるさん
まるさん

1ヶ月だけ受講(プロモコードで割引)して、マテリアルを全部ダウンロードして独学もできちゃうってことね!

1回の授業ボリュームが丁度いい

1時間のレッスンというと、DMMやレアジョブの25分に慣れている人にとっては長いイメージですよね。
LingodaのSprintは全てグループレッスンなので、1時間は決して長く感じません。
他の人が発言している間にメモの整理をしたり、マイクをオフにして発音の練習したり出来るので、無駄な時間を過ごしている感もなく、逆にちょうどいいなと感じています。

顔出し自由

Zoomを使ってグループレッスンを受けるのですが、ビデオをオンにするかは生徒の自由です。
今までのところ、顔出しする人しない人半々くらいの印象なので、顔出ししていなくても違和感はありません。
ノーメイクでもパジャマでも参加OKです!

まるさん
まるさん

私は講師にも楽しく働いて欲しいので顔出ししてるよ!

Lingodaの良くないところ

  1. カリキュラムの順番通りに授業を受けられない
  2. 毎回違う先生になる

*追記*2番目デメリットは時間がたつにつれ、気にならなくなってきました。ベストだと思う先生に出会っても、別のレッスンで更に良い先生に出会うこともあったし、違う先生と話すことでいろんな話題があり、いろんな角度から学ぶことができたので、むしろ良かったなと思っています。

カリキュラムの順番通りに授業を受けられない

新しい言語の勉強を始めるときは特に、「Hello」から始めたいですよね。
LingodaのSprintではカリキュラム順に受講するのはほぼ不可能です。
Lingodaの予約画面では、自分のレベルのレッスンが1日24個ランダムに表示されます。(0時~23時までの1時間に1レッスン)
毎日同じ時間にレッスンを受けたいなら、Lingoda側で選んだ1つのレッスンのみが選択肢になります。
逆にカリキュラムの上から順番に受講していく場合は、時間帯も曜日も希望通りには選べません。
つまり、1日1レッスンしか受けられないSprintでは、自分の選んだレベルのレッスンを順不同で受けていくしかありません。

まるさん
まるさん

Helloも知らない人がHow much does it cost?を勉強しなければならないこともあるってことだね。

毎回別の先生になる

授業内容同様、先生もランダムにアサインされるので、同じ先生に教えてもらうことは難しいシステムです。
そもそも先生の人数が多いので、都合のいい時間帯を選ぶと、いつも見たことがない先生である場合が多いですね。
私は初月15レッスンのうち、12回は別々の先生に当たりました。
最初はどの先生がいいか分からないので構わないのですが、気に入った先生ができてもその先生の授業を受けにくいというのは残念です。

まとめ

Lingodaは、何かに特別に秀でたオンラインスクールではありません。
超画期的な教え方をしているわけでもありません。
でも、独学が苦手な人には、半強制的に勉強環境を作るという意味で、マラソンやSprintはとてもおすすめです。

語学上達のポイントは、継続と反復練習!
LingodaのSprintはそれを実現するのに最適です。

まずどんなもんかやってみたい、という人は是非プロモコードを利用してください。
c9jhxw
レギュラーコース(マラソン含む)の申し込みで、初月50ユーロ分の割引が貰えます。

まるさん
まるさん

無事に最後まで走れたらまたレビュー書きますね~。

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