オンライン英会話でネイティブとフィリピン人講師、どっちを選ぶべき?

語学学習

月額数千円から始められるオンライン英会話。
コロナ自粛をきっかけに始めたという人も多いのでは?

私もそんな一人です。
しかし実際に受けてみると、月数千円のプランはフィリピン人などの非ネイティブ講師が中心で、ネイティブ講師を選ぶと月額数万円になってしまうことに気が付きました。

2~3倍の料金を払ってまでネイティブ講師を選ぶメリットはあるの?
いろんなオンライン英会話で授業を受けまくって徹底調査してみました!

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オンライン英会話のネイティブ講師と非ネイティブ講師の違い

料金の違い

冒頭でも少し話をしましたが、ネイティブ講師の授業料は非ネイティブの約2~3倍かかります。
例えばDMM英会話の場合、通常プラン6,480円に対し、同じ授業量でネイティブプランだと15,800円です。
他のサービスでも毎日レッスンを受けて1万円を切るようなプランは見つかりませんでした。

これは非ネイティブがフィリピンなどの発展途上国が中心になっているのに対し、英語ネイティブは人件費が高い先進国がほとんどだからです。

まるさん
まるさん

アメリカ、イギリス、オーストラリアなんかは人件費だけで1時間1000円以上かかっちゃうもんね。

使いやすさの違い

どのオンライン英会話を使うかにもよりますが、非ネイティブに対しネイティブの講師数が少ないが故の不便を感じることがあります。

例えば「ネイティブキャンプ」ではネイティブ講師は必ず予約をしないといけない設定になっているので遅くても15分前には予約を入れて待つ必要があります。
(非ネイティブならその時空いている講師を探して即授業開始できる)

登録講師数が少ないのにネイティブレッスンを希望する生徒は多いので、そもそも予約が取りづらいです。

だんご
だんご

お気に入りの先生は来週まで予約いっぱいだったよー。

出来ることの違い

当たり前ですが、ネイティブと非ネイティブでは出来ることが違います
特に下記3点においてはネイティブと非ネイティブの差を感じることが多かったです。

・発音の正確さ
・表現力
・マニュアルがない授業の深み

発音の正確さ

ネイティブでもいろんな地方によって発音は変わるので、非ネイティブだから間違っているというわけではありません。
通じればOK!という方であれば、問題ないと思います。

私はイギリスで英語で英語を身につけたのですが、個人的には非ネイティブ講師(特にフィリピン人)の訛りの強さは気になりました
基礎が出来ていて、キレイな発音を身につけたい中上級者にはネイティブから習ったほうがいいと感じました。

ネイティブ的言い回し

ネイティブ講師は教科書にはのっていないネイティブがよく使う言葉を知っています
非ネイティブ講師の多くは、教科書から学んだ英語を使うので、変に堅苦しかったり表現力にかけるなぁという印象を受けました。

またネイティブは他の英語圏の英語の使い方にも詳しいです。
「それはアメリカ英語だね、イギリスではこう言うよ。ちなみにオーストラリアだとこうだね。」といった具合に発音や単語の違いを教えてもらえます。
逆にアメリカ英語を学んでいるフィリピン人にイギリス英語で答えると「違う」と言われてしまったりします。

だんご
だんご

オーストラリアでしか通じないカッコいいスラングとかも教えてもらえるよ。

マニュアルがない授業のスムースさ

オンライン英会話には通常、「テキストベースの授業」と「フリートーク」があります。
テキストベースの授業には正解不正解があり、教え方もある程度統一されています。
こういったマニュアル授業では非ネイティブ講師でも特に大きな問題を感じませんでした。

しかしフリートークになった途端、非ネイティブとの会話が弾まない・・・。
英語を教えるスキルの問題というより、教育面での差だったり人生経験の豊かさが影響しているように感じました。
例えば、フィリピン人相手に世界の話をしても「よくわからない…」という反応をされることが多く、毎回趣味や家族構成などのありきたりな会話に戻ってしまうことが多かったです。

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結論:中級者以上はネイティブ講師を選ぶべき

初心者が英語に慣れるのが目的ならば非ネイティブでも全く問題ないです。
でも中級者以上がキレイな発音、ナチュラルな言い回しを身につけるにはネイティブの力が必要だと感じました。
私の英語力はUpper intermediate(中上級)なので、自分自身と大きな実力差がない非ネイティブ講師も多く、やや物足りなさを感じました。

まるさん
まるさん

もちろん講師の実力はピンキリなので、絶対に非ネイティブよりもネイティブの方がいいというわけではないよ!

ネイティブ講師を選べるおすすめのオンライン英会話

コスパ最強のCambly

最近日本でも少しずつ知名度があがってきた【Cambly(キャンブリー)】は、ネイティブのみが在籍しているオンライン英会話です。

週何回やるのか、1回何分やるのか、そして何カ月続けるのか、その3つのコンビネーションによって料金が変わります。
例えば1日30分、週3日、1年継続プランだと1ヶ月当たり1万円を切るリーズナブルな価格設定です。
確実に毎日レッスンを受けれるならDMMのネイティブプラン(15800円)も検討できますが、やみくもに毎日レッスンを受けるよりも週3日レッスン&週3日自分で復習という使い方をしたほうが実力がつきやすいです。

ネイティブから安定した英会話レッスンを受けたいならCamblyが第一候補になると思います。
ただし、他のオンライン英会話同様、相性の合う先生を見つけるのには時間がかかります。
CELTA保持者×評価4.8以上の先生を探してみると、良い講師に出会える確率があがります。

お金をかけたくないならItalki

Italkiという語学学習プラットフォームは普通のオンライン英会話とは少し趣向が違います。
英会話教室というより、教えたい・学びたい人を繋げる出会いの場または語学レッスンのフリーマーケットのような場所になっています。

講師陣は自分で料金を設定し、好きなスタイル、好きな時間でレッスンを販売します。
例えばネイティブで絞っても1時間あたり500円~と、非ネイティブと変わらない料金設定の講師もたくさんヒットします。

また、Italkiの最大の特徴として「ランゲージエクスチェンジ」という機能があります。
お互いの母国語を無料で教えあうことができるので、お金に余裕がない!という人には最適です。

まるさん
まるさん

最近はランゲージエクスチェンジを利用した詐欺も発生しているようなので注意してね!

使いやすさならネイティブキャンプ

名の知れた日本人向けオンライン英会話サービス中で一番使いやすいなと感じたのはネイティブキャンプ
国籍や得意なことで講師を絞り込め、ほぼ待ち時間なくレッスンを開始できるのがGoodポイントです。

ネイティブ講師もそこそこ充実していて、中にはレベルの高い講師もチラホラいました。
ただしネイティブ講師を希望する場合ほぼ間違いなく予約が必要で、予約をするには1回1,000円近い追加料金が発生します。

6,480円で「レッスン受け放題」がウリのネイティブキャンプですが、ネイティブレッスンを予約するとたった10回でも1万円を超えてしまいます。
普段は非ネイティブ、発音矯正をしたいときだけネイティブという使い方がベストです。

裏ワザですが、南アフリカはネイティブ扱いになっていないので、南アフリカの白人を選ぶと実質ネイティブから無制限レッスンを受けられる可能性があります
(ネイティブかは家庭環境によりますが、DMMでは南アフリカはネイティブ扱いになっています。)

まとめ

英語に慣れることが目的の初心者は非ネイティブ講師でも全く問題ありません
英語を話すことに抵抗があるうちはとにかく場数をこなすのが最優先!
特におすすめは無制限レッスンが受けられる「ネイティブキャンプ」です。

キレイな発音を学びたい、ネイティブのように話したいと考えている中級者以上の方は、ネイティブ講師を強くおすすめします。
ネイティブ講師を選べるオンライン英会話で特におすすめのサービスは以下です。

ちなみに私が今一番メインでやっているのが、Lingodaです。
グループレッスンにはなりますが、テキストもしっかりしていてちゃんと実力になっていると感じています。
なにより私のようなスグに諦める人にとって、「全授業出席で授業料の全額~半額が返ってくる」という制度が強いモチベーションになっています。

Lingodaについてもっと詳しく知りたい人はこちら!

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