「ワーホリって行く意味あるの？」と考えている人がいるならば、絶対に行った方がいい！！！というのが私の持論です。
ワーキングホリデーとは30歳以下の日本人なら誰にでも与えらえる、人生を変える最強のカードなのです！
おおっ、最初から暑苦しい感じですね！
ワーホリは行く意味ありまくり！
ワーホリに限らず海外にでることにはとても大きな意味があります。
語学力？
もちろんそれもあります。
だけど、語学力だけなら国内にいても身に付きます。
以下に、ワーホリだからこそ得られるメリットをいくつか紹介します。
世界中を旅行できる
ワーホリビザが有効の間、国内はもちろん他の国に旅行も行けます。
ヨーロッパならバスや電車で隣の国まで日帰り旅行だって出来ちゃいます。
学生として留学する場合や海外就職の場合は休みの日にしか旅行できませんが、ワーホリならいつ休むかは全て自分次第！
海外旅行ではなかなか長時間ゆっくりできないけど、現地に滞在していれば何度でも何日でもノンビリ観光できますよね。
お金が貯まる
「ワーホリはお金がかかる」
そう考えている人の方が多いのではないでしょうか？
でもワーホリの「ワー」って「ワーキング」の「ワー」なんです。
つまり、ガッツリ働けるんですよ。
だから労働をメインにスケジュールを組めば、お金を貯めて帰国することだって十分に可能です。
お金を溜めやすいのはオーストラリアやカナダなどのワーホリ向け仕事が多い先進国だよ。
就職に有利になる
「ワーホリに行くと就職に不利になる」
この意見もよく耳にします。
そういう一面があるのも、残念ながらウソではないです。
でも逆にワーホリ経験を武器に、就職を有利にすることも可能です。
私もワーホリ経験者ですが、就職に困ったことはないし、今でもワーホリの経験が仕事に生かされています。
詳しくはワーホリ帰国後は仕事が見つからないってホント？という記事をご覧ください。
サバイバル力がつく
海外にいくと日本ではあり得ないトラブルがたくさんおきます。
時には怖い目にあったり、困ったりすることも。
だけどトラブルを乗り越えていった経験が自分自身の自信になり、次の成功へ繋がっていきます。
「まずは挑戦してみよう！」というチャレンジ精神も湧きやすくなります。
留学にはないワーホリだけのメリット
「急いでワーホリに行かなくてもいつか留学すればいい」
そう思っている人もいるかも知れません。
でもちょっと待って！！！
ワーホリには留学にはない素晴らしい特典がいっぱいあるんです！
自由度がメチャクチャ高い
ワーホリの何が素晴らしいって、滞在中に仕事してもいいし遊んでもいいし学校に通ってもいいという、他のビザでは考えられない圧倒的な自由度の高さ。
個々の目的や予算に合わせて自由にスケジュールを作れるのです。
就労条件もほとんど規制がないので、いろんな職種の中から自由に選べるのもいいですよね。
ワーホリじゃないと仕事を自由に選べないの？
学生ビザや就労ビザを取れば働くこと自体は可能だけど、ワーホリ以外のビザは就労条件が厳しく労働時間や職種で制約されることが多いよね。
語学力や特別なスキルがなくても30歳以下っていうだけで海外で働く機会をくれるのがワーホリ制度なんだよ。
費用を抑えられる
学生ビザを得るには、学費を払って学校に入学する必要があります。
学費は国によっても違いますが、語学学校で年間100～150万円、専門学校や大学はもっとかかるケースもあります。
ワーホリの場合は学校に入る入らないは自由です。
観光するもしないも自由です。
現地でやることが強制されない分、留学よりも費用を抑えることは簡単です。
ワーホリの費用は一般的には80～120万円前後と言われています。
でも、やり方次第で30万円程度でもワーホリに挑戦することは十分に可能です。
ワーホリ費用を抑えるコツは【衝撃】1年間のワーホリにかかる費用はいくら？という記事を参考にしてください。
仕事がたくさんある
オーストラリアやカナダはワーホリ向けの仕事も多いので、語学力がなくても仕事を探すことはそれほど難しくありません。
学生さんだと時間に自由がきかなかったり、就労制限があるため、ワーホリメーカーを頼りにしている会社はたくさんあります。
現地在住の日本人向けに日本語で求人募集をしているサイトもたくさんあるので、出国前にチェックしてみるといいと思います。
日本食レストラン、家事代行、子守りとかが多いんだって！
まとめ
ワーホリは、留学や海外就労よりもメリットがたくさんある、最強の海外滞在方法です。
そして海外での生活は、人生を豊かにしてくれる大きな第一歩になるでしょう。
人生の限られ時間にしか切れない最高の魔法のカードを是非利用しましょう！
